欲しい商品があるけど品切れで見つからない、そもそも取扱店が何処なのかわからない、近くに取扱店舗がない
よくある悩みの一つですよね
その欲しい商品は本当に手に入らないものでしょうか?
製造、販売を終了してしまった古い商品は物理的に難しいかもしれませんが現行品であれば何とかなる場合があるかもしれません
商品探しのお手伝いが出来ればと思い調べてみました
”欲しい商品を探す方法 7選”
筆者がやっている7選
- 在庫検索機能の活用
- SNS、ネットの口コミ
- 店舗に直接聞く
- メーカーのお問合せ窓口に問い合わせる
- 運搬の入荷日を狙う
- 予約、お取り置き
- 中古店、フリマサイトを活用する
順番にご紹介していきますね
1. 在庫検索機能の活用
欲しい商品のジャンルが分かっているのであれば取扱ネットショップを覗いてみましょう
商品によっては各店の在庫状況を掲載してくれている場合があります
またスマホのアプリに会員登録する事で在庫検索機能を利用できる場合があります
注意しなければならないのは必ずしもリアルタイムの在庫状況ではないということです
ネットやアプリの在庫検索機能で在庫ありになっていたとしても実在庫とズレが生じている場合もあるのでお店に電話するなどして確認したほうがより確実でしょう

2. SNS、ネットの口コミ
そもそも取扱店舗が分からない場合はSNSやネットの口コミを活用するのも一つの方法です
SNSやネットではあなたと同じようにその商品を欲しがっている人がいるはずです
SNSで「○○のお店で買えた」、「○○の駅前店は品切れだった」、「お店の店員さんに聞いたら入荷すらしていなかった」などの口コミがあればかなりの情報量になるはずです
その情報を元に取扱店舗に足を運べば商品をゲット出来る確率はかなり上がるはずですし、行き当たりばったりの捜索をしなくて済むのでコスパ的にも助かりますよね
また取扱店舗のSNSアカウントをフォローしておく事によって入荷案内のアナウンスを受け取る事が出来るので気になる商品があればフォローしておくと良いでしょう

3. 店舗に直接聞く
一番手っ取り早いです
何だそんな事かと思う方もいらっしゃると思いますがこの方法から得られる情報は膨大です
店舗に電話なり直接行くなりして聞いてみると店頭在庫が無い場合でも他店の在庫があれば取り寄せてくれる場合があります
取り寄せが無理な場合でも他店に在庫があると教えて頂ければ自分でその店舗に出向けばゲット出来るという情報源が得られます
また次回入荷の有無などを教えて貰うことが出来ればその日に合わせて購入すことができるかもしれません
ただ人気商品や品薄商品などは争奪戦になる為、このような情報を教えて頂けない事もあるのでその場合は諦めましょう
4. メーカーのお問合せ窓口に問い合わせる
販売元メーカーは販売店などの卸先を把握しています
自社商品を何処に納品したか、販売店は何処かといった情報はデータとして管理しているはずです
自分は○○県の○○市に住んでいるのですが近隣の取扱店舗を教えて欲しいとお願いすれば教えてくれる事が多いです。
また現状は欠品状態であっても次回分の生産予定があるか無いかなどの情報を教えてくれる場合もあります
メーカーは販売元なので情報量としてはかなり多くの手がかりを得られるはずです
注意点としては企業によってはお問合せ窓口の担当者が自社製品にそれほど精通していなかったり社内情報としてお問合せ窓口まで共有されていない場合もあるという事です
筆者はお問合せ窓口に問い合わせた際に次回生産、次回入荷はないと言われたにも関わらず1週間後にその商品が出回っていたなんて事がありました
信頼しうる一つの情報源として活用すると良いでしょう

5. 運搬の入荷日を狙う
人気商品や品薄商品は店舗やメーカーに聞いても教えてくれない場合があります
そんな場合は運搬の入荷日を狙ってお店に足を運ぶのも一つの方法です
お店側は土日、祝日の買い物客を見越してその前日辺りに入荷日を設けているお店が多いです
また自社の運送便を使っている場合は毎週○曜日に搬入すると決まっているお店もあります
運送便の搬入日については中々教えて貰えないかもしれませんが急に商品が補充されていたり店員さんが品出し作業をしていたらその日が入荷日なのかもしれません
この方法はあくまで予測で動く事になるのであまりおススメできませんが人気商品や絶対手に入れたい商品がある時は予測を立てるのも一つの手段になります

6. 予約、取り置きをする
発売前商品の場合は事前に予約受付をしている場合があります
これは店舗予約やネット予約をして商品を確保する方法になります
発売日当日にお店に行けないけど発売日に確実に欲しい人は利用すると良いでしょう
また商品の取扱店舗に在庫があるけど直ぐに取りに行けない場合は取り置き可能であれば取り置きをお願いしましょう
予約やお取り置きはあなたの為にお店が商品を確保してくれているので余程の理由が無い限りは期日までにお店に取りにいくようにしましょう
お店側としては売れるはずだった商品がキャンセルされるとなると販売機会の損失に繋がったり在庫を抱えてしまう事になります
最悪の場合、次回から予約や取り置きを受け付けて貰えない可能性もあるので注意してください
7. 中古店、フリマサイトを活用しよう
欲しくてあれこれ探しても見つからない場合は妥協点として中古品の検討もしてみてはどうでしょうか
そもそも生産を終了している場合や特典の非売品などは一般の市場で見つけるのは物理的に不可能と言えます
中古店舗でも上記の1~3の立ち回りで商品を探すことが出来るはずです
またメルカリなどのフリマサイトでも出品者から不要品処分といった形で出品されている場合もあるので探してみましょう
中古品となると抵抗がある方もいらっしゃると思いますが商品の程度によっては新品と何ら変わらず使用出来る事が殆どなので新品よりも安く買えるのでお得です
注意点、懸念点としては家電製品などは保証が付いていないケースがあるので長く使用したり費用対効果を気にされる方は購入に際しては十分に検討するようにしましょう

まとめ
欲しい商品を手に入れるにはある程度の労力は必要です
ただ行き当たりばったりで探してしまうと労力と交通費を費やしてしまい最悪手に入らない場合もあります
何処に取扱があって在庫の有無などの予測が立てられれば必要最低限の労力で手に入れる事が出来るはずです
また同じ商品でも取扱先によっては販売価格が違う場合もあるので在庫確認をする際はあわせて値段の確認もすると良いでしょう
お得にゲット出来ますよ!
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